スマート（smart）の重量税・取得税・自動車税 | 車の税金｜車の税金表と税金の種類を知っておこう

スマート（smart）のエコカー減税による減税額と納付額（重量税・取得税・自動車税）

メルセデス・ベンツのノウハウから生まれたスマート（smart）の平成29年度税制改正による新エコカー減税（自動車重量税・自動車取得税）やグリーン化特例（自動車税）による減税対象車の減税額と実際の納付額を表にしてご紹介しています。

【更新：2017/5/11】ラインナップの更新と平成29年度税制改正による新エコカー減税（自動車重量税・自動車取得税）やグリーン化特例（自動車税）に更新しました。

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スマート フォーツー（smartt fortwo）の重量税・取得税・自動車税

エコカー減税【自動車重量税：２５％減税】【自動車取得税：２０％減税】

対象グレード	メーカー 希望小売価格 (消費税込み)	自動車重量税		自動車取得税		自動車税 （登録翌年度）
グレード名/駆動		減税額	納付	減税額	納付	減税	納付額
スマート フォーツー ターボ 後輪駆動（RR）6AT	2,260,000円	3,800 円	11,200 円	約11,300 円	約45,200 円	–	約29,500 円
		エコカー減税合計 約 16,100 円
スマート フォーツー ターボ マット リミテッド 後輪駆動（RR）6AT	2,410,000円	3,800 円	11,200 円	約12,000 円	約48,200 円	–	約29,500 円
		エコカー減税合計 約 15,800 円

エコカー減税対象外となる自動車に対して経過的措置【自動車重量税：本則税率】

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対象グレード	メーカー 希望小売価格 (消費税込み)	自動車重量税		自動車取得税		自動車税 （登録翌年度）
グレード名/駆動		減税	納付額	減税	納付額	減税	納付額
スマート フォーツー カブリオ ターボ リミテッド 後輪駆動（RR）6AT	2,480,000円	本則税率	15,000 円	–	約61,900 円	–	約29,500 円

スマート フォーフォー（smartt forfour）の重量税・取得税・自動車税

エコカー減税対象外となる自動車に対して経過的措置【自動車重量税：本則税率】

対象グレード	メーカー 希望小売価格 (消費税込み)	自動車重量税		自動車取得税		自動車税 （登録翌年度）
グレード名/駆動		減税	納付額	減税	納付額	減税	納付額
スマート フォーフォー passion（パッション） 後輪駆動（RR）6AT	2,160,000円	本則税率	22,500 円	–	約54,000 円	–	約29,500 円
スマート フォーフォー prime（プライム） （本革仕様） 後輪駆動（RR）6AT	2,370,000円	本則税率	22,500 円	–	約59,200 円	–	約29,500 円
スマート フォーフォー turbo（ターボ） 後輪駆動（RR）6AT	2,570,000円	本則税率	22,500 円	–	約64,200 円	–	約29,500 円

乗用車を新規登録する時は、下記の表にある月割りでの自動車税を納付します。

【乗用車を新規登録する時の自動車税の月割り税額表（自家用）】（月割税額）

総排気量 1リットル以下 の年税額 29,500円	新規登録月	４月	５月	６月	７月	８月	９月
	月割税額	27,000円	24,500円	22,100円	19,600円	17,200円	14,700円
	新規登録月	１０月	１１月	１２月	１月	２月	３月
	月割税額	12,200円	9,800円	7,300円	4,900円	2,400円	0円

メルセデス・ベンツのノウハウから生まれたスマート（smart）のエコカー減税（自動車重量税・自動車取得税による減税対象車の減税額と実際の納付額や自動車税の税額を表にしてご紹介しています。

【更新：2017/5/11】ラインナップの更新と平成29年度税制改正による新エコカー減税（自動車重量税・自動車取得税）やグリーン化特例（自動車税）に更新しました。

【更新：2016/12/7】スマート フォーツー（smartt fortwo）に12月6日よりラインアップに追加・発売された「smart fortwo turbo」を追加、一部改良（新装備・新機能を追加）された「smart forfour」を更新しました。

2016年になってからテレビＣＭでよく見かけるようになった4人乗りの「smart forfour」ですが、減税率は少ないとはいえ、しっかりとエコカー減税対象車なのは嬉しいですね。

街中でスマート（smart）を見かける事は多いのですが、「smart fortwo electric drive」シリーズのスマートはあまり見かけませんが、これからタウンユースを中心に増えてきそうな予感がしましたが、メルセデス・ベンツ日本が販売しているスマート（smart）のラインナップから外れたのは意外でしたね。

充電は一般の家庭用電源を使用することができるのがポイントが高いでんですが。

ちなみにフル充電で走行することができる距離は約180km以上（JC08モード走行）と意外なほど走行距離は長かったですね。

※スマート（smart）は、メルセデス・ベンツのブランドではありませんが、メルセデス・ベンツ日本が販売しているのでメルセデス・ベンツのカテゴリーにてご紹介しています。

メルセデス・ベンツ（http://www.mercedes-benz.co.jp/）

※メーカー希望小売価格等の情報は公式サイトの情報をから引用していますが、価格変更などの更新が間に合わない場合がありますので、正確なメーカー希望小売価格といった情報は必ずメーカー公式サイト・販売店等でご確認をお願い致します。

※また、減税額や実際の支払額などは減税額から独自に計算しているため「約○○○円」としていますが、正確な減税額や実際の税額はメーカーの販売店にておたずねください。

減税率は車重や燃費・環境性能で変わる為、減税対象車でもグレードやメーカーオプション等の装着により減税額が異なったり、場合によっては対象外となる事があります。

【車検時の自動車重量税について】
新規登録後の初回継続検査（２回目車検）以降の車検を受ける時点において適用されているエコカー減税の要件を満たしていれる自動車の重量税は「本則税率」となります。
※要件を満たしていない場合は、 自動車重量税の税額表の「エコカー以外」欄の税額となります。

【注意】
■■平成26年4月1日から平成29年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」となります。
■平成29年5月1日から平成31年4月30日までの間に新車新規登録等時に免税を受けた自動車については、初回継続検査時に納付すべき税額が「免税」の場合と、燃費基準によって「本則税率」の場合があります。

出典：国土交通省ホームページ：
（http://www.mlit.go.jp/common/000208143.pdf）の燃費基準達成車ステッカー画像を加工
（http://www.mlit.go.jp/jidosha/lowgas/youryou/lowgas2.htm）の低排出ガス車認定ステッカー画像を加工